« 東京国際女子マラソン(観戦記) | Main | サスティナビリティー »

November 27, 2006

何のために走る?

私が日々のランニングの記録をつけているjognoteというサイトは、mixiのいわばランニング版ともいえるサイトだ。
ここに記録をつけ始めてから、普通なら知り合えない人と知り合うことも出来たし、他の人がどんなランニングライフを送っているかも垣間見ることができて、とても興味深い。

それにしても驚くのは、ここに登録している人たちのレベルの高いこと。
マラソンシーズン真っ只中の今、日曜日の夜ともなると自己新記録更新の報告のオンパレード。
女性でもフルマラソンで3時間半というのはザラである。
彼女たちはハーフともなれば、1時間40分、45分あたりが当たり前。

私は2002年から走り始めて走歴そろそろ5年。
普通ならもうとっくにそういう輝かしい記録を出していても不思議じゃないかもしれない。
でもいつまでたってもハーフでは2時間切りがやっとだし、フルはまだ1回しか走ってないし。

自分が目指しているところは何なのかなーとちょっと考えてみる。
もちろん、大会に出れば記録更新を狙いたい。
でも、いつまでたっても胸を張って言えるような記録は出ないし、普段の練習もマンネリ気味。
かといって、記録は無視してただ楽しいから走るというのもつまらない。
いや、どちらかというと負けず嫌いだから記録が伸びなくなったら走るのもつまらなくなってしまうかも。

結局のところ、練習不足なのかな?
いやーでも今年は結構走っているんだけどね。
これからまだ進化していくのだろうか。

大会に出ると、大抵順位が真ん中ぐらいになる。
偏差値50といういうわけね。
そう思うと、jognoteに登録している人たちは意識が高くて一生懸命やっている人たちなのかもと思える。

今年から来年にかけて、いつになくたくさん大会の予定を入れたし、いろんな人たちと走る機会もあって、これまでとは何か違うものを得られるかもしれない、とちょっと期待している。

ストイックに記録を狙っていくのか、ファンランに徹するのか、自分でもまだ決められない。
今はもうちょっとだけ、一生懸命やってみようかなと思っている。

|

« 東京国際女子マラソン(観戦記) | Main | サスティナビリティー »

Comments

ファンランでよろしいと思います。さなえちゃんもトレイル好きのファンラン派です。ず~と頑張っちゃうと息切れしちゃうから。何年かの間に1年だけ頑張る機会をつくつて見てはどうですか?さなえちゃんは30代、40代、50代・・・と各年代で頑張れる年を1年作ってみようと思ってます。来年の北海道マラソンまでが40歳代のピークです。丁度ジョグノートの良い影響があったから。人に影響されず自分だけの楽しさってのも良いですよ。みなみさんもいろんな方の話をお話聞いてご自身のランニングライフを築いてください。応援してますよ。

Posted by: さなえちゃん | November 28, 2006 at 02:02

私は負けず嫌いじゃないから(って言い切っちゃうところがダメなんだろうな)ファンラン派。
だからいつまでたっても頑張ろうという気になれないんだな。
日曜のハーフだって制限時間が2時間15分だと思っていたから少しはタイムを気にしたけれど、そうじゃなかったら途中で歩いていたかもしれないな。
せっかく走り始めたんだから少しでも速く走れるよう努力したほうがいいとは思うんだけどね。
確かにJogNoteのみなさんは頑張っている方ばかりなので私がいる場所じゃないような気がするんだ。
しかもコメントをいただいてもお返事してないし。
申し訳ないなって思うんだけど…。
でもいろんな方と出会えてよかったなって思ってる。
そういう方たちがいるから走るのをやめないでいられると思うんだ。

カッパハーフマラソン…とってもいい大会でした。
いつかご一緒しましょ☆
そうそう、モンベルのバナナポーチの使い心地はいかが?
ホノマラ用にナイキのを買ったけどやっぱり小さくて他のを買おうと考え中。
サイズを小さくできるのがいいなって思って見てたけどまだ決めかねているの。
使い心地教えてね!

Posted by: イノ | November 28, 2006 at 09:23

みなみさん

楽しくないと続かないけれど、負けず嫌いでタイムも狙ってみたいというみなみさんの気持ち、よくわかります。私もそう。両方狙うってのはダメ? ファンランもありだけど、でもファンランの続く先に好タイムがあっても良いような気がします。

私は走り始めてえーと何年になるんだっけという万年初心者で、タイムなんて笑っちゃうんだけど、このままでは終わりたくないなと思っています。私も来年は自分なりにシリアスに走ってみたいのです。

Posted by: 京丸 | November 28, 2006 at 14:09

>さなえちゃん

さなえちゃんみたいに、ファンラン派といいながら速いのが一番カッコイイかも。
40代もそろそろ半分にさしかかっちゃうから、頑張るとしたら来年かな?
ちょうどコドモの学校のことも落ち着くし、自分の時間も少しずつ確保しようと思っているし、今年走った下地があるので、来年はもう少し頑張れそう。
さなえちゃんはじめ、jognoteの皆さんからはいっぱい刺激をもらってます。
今週末、がんばってついていくのでヨロシクお願いします!!

>イノちゃん

私はイノちゃんみたいにファンラン派に徹することができたら、どんなに楽しいかって思うの。
タイムなんて気にしない~練習なんて大嫌い。
それでも大会に出て走るのは好きっていうのでも、全然オッケーだと思うんだ。
人それぞれだもんね。
しかし、私はこの性格が・・・おひつじ座なのが良くないのかな^^;。

ところで、モンベルのバナナポーチは軽くてお勧めです。
ファスナーで大きさの調整もできるし、ボトルとゼリーぐらいなら楽に入るので、長く走るときの必需品です。
なんといっても、軽いのがいいよ~。
モンベルからランニング用のウエストバッグも出てますが、それよりも軽いです。
もうすぐホノルルだね。楽しく走ってきてね!

>京丸さん

うんうん、ファンラン派でもタイムを狙うのはありだよね。
あまりにも周りの人たちが凄過ぎて、自分を見失ったのかも^^;。
東京国際とか見ちゃったのがいけなかったかなぁ。
私も自分なりにコツコツ積み上げて、その先に少しずつ記録が更新できるように頑張ります。
京丸さんも、まだまだこれからですよー!

Posted by: みなみ | November 28, 2006 at 15:14

みなみさん。

何のために走る?それはわからないです・・・。生活の一部だから,ごはんを食べるのと同じで,その日の気分で色々です。今まではずっと一人だったから他の人がどんな風に走るのか全く気にならなかったけれど,jognoteを始めてから,みんなすごい頑張っていてびっくりします。すごい人のは見ないようにしようと思ってもやっぱり気になってしまう。自分らしく走るのって難しいですね。走り続ければ何か見えるのかな。でもでも,みなみさんは素敵だと思います。このブログも。

Posted by: きなこ | November 28, 2006 at 21:42

みなみさんへ

私は昨年まで、というか洞爺湖マラソンでサブ4とるまで。まったくのファンラン派というか、どれだけ遠くにいけるか自分の足で行きたい派。つまりウルトラが好みでした。
洞爺湖のおかげで北海道マラソンに参加、リタイヤ。北海道マラソンは来年は完走したいと思っているとき、友人から北海道マラソンへの練習とウルトラの練習ではかみ合わないというか方向が違うとのこと。小出監督もウルトラは出るなって高橋尚子選手に言っていたとのことでした。
そこで私もサロマを来年はやめようかとも思った。

けど、あの楽しいランはやめられないんですよね~。

ということで、ファンランもやるし、スピード練習もこれはこれで充実した気分がいいんですよね~。

京丸さんの意見に賛成!!

Posted by: かなよう | November 29, 2006 at 12:54

みなみさん、たびたびお邪魔します。

以前、映画ロッキーで見たで「No,Pain!No,gain(痛みなきところ進歩なし)!」と叫びながら練習する風景が印象に残っていますが、私は「No,Fun! No gain!(楽しさなきところ進歩なし)」の方がいいなあと思っています。

楽しく走るのはもちろん、ぜいぜいはあはあも楽しみましょう。ねっ、かなようさん。

Posted by: 京丸 | November 30, 2006 at 11:47

 みなさん、いろいろですね。
 「何で走ってるの?理解できない。」なんて僕も職場で言われますよぉ。面倒なので、「ダイエット」とか「健康維持」とか、適当に答えています。でも僕自身も自分がなぜ走るようになったのか、そのプロセスをあまり説明できません。いろんな出来事や流れや勢いやら。。
僕も今のところストイックに自分を追い込んで記録を目指す気は全くないです。でも子供の頃から、一番体育が好きだったし得意でした。ただし、長距離走除くです。
中学高校は3学期にマラソン大会があり、それが体育の成績に影響大なので、3学期だけ体育の通知表の成績が悪くて「マラソンがなけりゃなぁ~」なんて思ってましたね。
 マラソン大会で、もっと必至で頑張れば多少順位は上がっていたのかもしれませんが、頑張っても1位になれるわけでもなく、本気で必至で頑張るのが、カッコ悪いように当時は感じていたのかもしれません。友達とつるんで走ってました。
 というような、あまり頑張らなかった自らの青春時代を棚に上げ、親となった今は、自分の息子には、「最後まで頑張れ!」とか「負けてもいいから一生懸命やることが大切だ!」とか偉そうに勝手なことを言ってますぅ。サッカー、塾、水泳、遊びといろいろ息子はやってますが、ダラダラ毎日遊びまわっていた自分の子供時代に比べ、感心します。アンビリーバブルです。多分嫁さんに似たのでしょー。(ちなみに僕に似た娘は、毎日、遊んでます・・・。)
 子供も学校以外でいろいろ頑張っているので、自分(親)自身も、何か仕事以外で頑張らないと、子供に面と向かって「頑張れ!」とか言いづらかったのかもしれないですね。
 それと僕の最大の趣味は、実はランより息子のサッカーの試合のビデオ撮影+編集+鑑賞なんですよね。近所の少年団で、全国大会やJリーガーを目指しているチームじゃないですが、応援していると思いが募り、いまや息子チームは、僕の中でかつて溺愛した阪神タイガースより遥か上の位置づけです。子供たちが勝って笑ったり、負けて泣いたり、見ていて飽きません。だから、そんな子供たちを見て、自分も何か頑張りたかったのかもしれません。
 でも、最近は「ラン」が楽しいです。足が丈夫になったというか、長い距離を走っても結構平気になってきた自分がすごくうれしいです。走ってないと絶対に接点のないようないろんな方とやりとりもできて、それも楽しいです。練習して、もっとタイムがあがったりすると、それも楽しみの原因になるんだと思います。
という感じで、このコメントを書いて、僕は初めて特に何にも大きな目標もなく走っていることが判明しました。(そうだったんだ・・・)
 でも、今のところ楽しいですので、ひとまず走りまっす!おー!
コメント長すぎっ!すんません・・・。

Posted by: オカキ | November 30, 2006 at 12:59

>きなこさん

きなこさんの日記を見ていると、本当にご飯を食べたり夜寝たりするのと同じところに走ることがあるのだなぁと思います。
いつの間にか、400km走っちゃったというのを見たときはひっくり返りましたー。
私なんて、月末になるとお金の帳尻合わせのように「あと○km走らなきゃー」なんてやっているのに、えらい違いです。
私もご飯を食べることが当たり前のように、走ることも生活の中に置いていきたいです。

>かなようさん

なるほど、ウルトラとスピード練習は相反するところに位置するんですね。
同じマラソンなのに、ウルトラってスピード練習は全然必要ないんでしょうか。
私もスピードに限界を感じたら、次はウルトラの世界に足を踏み入れちゃうんだろうなと言う予感がします。
そんなに気持ちがいいのなら、この先もまた楽しみになってきました。
確かに市民ランナーは何でもアリかな?!って気がします。
がんばりますっ。

>京丸さん

そうだねそうだね、楽しくなければ進歩もないだろうなぁ。
ぜいぜい走っているときは苦しくて辛いけど、走り終わったときの爽快感は格別ですね。
いいなーそのフレーズ。私も走りながらつぶやいてみます。

>オカキさんn

わー、いらっしゃいませ。
オカキさん、初コメントですよね。
長い書き込みから、オカキさんのお人柄を知ることができて嬉しいです。
私はオカキさんはストイック型かな?と思っていたので、意外なよきパパぶりに感動しました。
コドモの試合って力が入りますよね。
昔うちの息子が剣道をやっていたときは、試合で1本取った時の喜びは自分の比ではありませんでした。
オカキさんのコメントを読んでいると、走ることの楽しさがすごく伝わってきます。
私もひとまず走りますっ!おー!

Posted by: みなみ | November 30, 2006 at 16:09

はじめまして、京丸さんのところからすっ飛んできました。
面白そうな話題なので食いつかせていただきます。

私も京丸さんと同じ意見です。
記録を狙うか、ファンランかって決める必要はないんじゃないかって思います。

私は「楽しく走ろう」と主張しているだけに、ファンラン派と思われることも多いのですが、自分ではそう思っていないんです。
楽しく走って、記録も上がってくれればいいな、という欲張りランナーです。
ただ記録だけを狙うというランナーじゃないんです。
好記録が出たときの達成感も楽しみたい。
のんびりゆっくり、景色や野鳥の声を楽しみながらも走りたい。
京丸さんが言うように、ぜえぜえはあはあも楽しみたい。
楽しみ方は限りなくあると思います。

自分のランニングスタイルにたがをはめる必要はないんじゃないかな。
そう思いながら走っています。

Posted by: Ogaman | December 02, 2006 at 00:32

みなみさま!どうも!人生一定の法則・・・・とでも言うようなものがあると思う。たとえば・・・一生における心臓の鼓動数は一定。食べる
食事量は一定。幸せの数も不幸せの数も一定。歩いたり走ったりする歩数も一定。となれば、どのように生きるのか?太く短くも良し、細く長くもよし。私は最初は太くあとは細くしようと思ってます。具体的に
3つの目標をクリアしたあとは、ファンランに徹する。3つ目標とはサブ3、サブ10、サブ4.5です。単純と言えば単純ですが、単純なほど白黒がはっきりしますし、嘘がないから僕的にはあいます。現時点、サブ10は達成したのであとふたつ。こう考えるだけでワクワクしちゃいます。あはは、人間が単純にできてるようですね^^;

Posted by: ま | December 02, 2006 at 10:02

>ogamanさん

ようこそ、おいでくださいましてありがとうございます。
今年、釧路湿原マラソンに出たときにお会いできるかな?と思っていたのですが、ニアミスしちゃったみたいですね。(^^)
京丸さんの意見は支持率高し!ですね。
でもすごく納得です。
釧路のときは、記録は意識せずに楽しんで走りました。
30kmっていう距離のせいもあるかもしれないけど、いいレースですよね。
これからも自分なりのランニングスタイルを模索して行きたいと思ってます。
よかったらまた遊びに来てくださいね。

>ま さん

えーーそうなんですか。
まさんは今、目標に向かってまっしぐらで、その後はファンランに徹するなんてすごいランニング人生って感じです。
まさんから目が離せなくなりそうですよ。
応援します。
無事目標達成の暁には、一緒にファンランしてくださいね。

Posted by: みなみ | December 02, 2006 at 11:00

かなり出遅れましたが私にとって
走る、ということは
話す、踊るなどといった自己表現と
同系列にあると思ってます。
魚は泳ぎ、鳥は空を飛び、人は走る
といいますが、走ること自体が自然な行為で
その自然な行為の中で、
スピードであったり距離であったりを追求したりする人や
ファンランを通していろんなものを吸収していける
人としての自然な行為のひとつ、と思ってます。
走り方は人それぞれなのは
表現方法がひとそれぞれであると思います。
だから走るのって楽しいぃって感じです。

すません、まとまりないコメントで・・・

Posted by: モトチカ | December 05, 2006 at 01:23

>モトチカさん

コメントありがとうございました。
自分を表現する方法のひとつがランニングなのですね。
100人いたら、100通りのランニングライフがありますもんね。
こうしてたくさんの意見を聞くうちに、私は「走っている自分」が好きだから走っていることに気が付きました。
これからも楽しく走り続けたいです。

Posted by: みなみ | December 08, 2006 at 18:17

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41644/12850985

Listed below are links to weblogs that reference 何のために走る?:

« 東京国際女子マラソン(観戦記) | Main | サスティナビリティー »