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May 30, 2008

雨の多摩丘陵

5月は雨が多かった。それも朝からザーザー降りだった日が多かったような気がする。

今朝は音もなく降る霧雨。雨の中、濡れながら走るのは嫌いだけど、霧雨は嫌いじゃない。
今日は雨に濡れる木々を見に行きたくなって、尾根緑道へ行ってみることにした。

行き帰りの境川は単調でつまらないので、町田室内プールまで車で行き、無料駐車場に車を停める。ここから尾根緑道の入口はすぐなのだ。今日はぐるっと大きな周回コースを設定してみよう。

この緑道にはたくさんの木が枝を伸ばして屋根を作ってくれているので、ほとんど雨が気にならない。ここの木は、桜、ケヤキ、クヌギなどの広葉樹なので、季節によっていろいろな風景が楽しめる。今はヤマボウシが白い花をたくさん咲かせていた。ちょっと珍しいホウノキもある。 Photo_2 もう花は終わってしまったみたいだ。

晴れていれば散歩をする人、自転車に乗る人、ランナーなどでにぎわう所なのだが、今日は人影もまばら。斎場から小山内裏公園まではすれ違った人はほんの2~3人だった。
木漏れ日の中を走るのも気持ちがいいけれど、しんとした霧雨の中をひとりで走るのも格別だ。雨の日に走ると、いつもより深く自分と向き合えるような気がする。Photo_3

小山内裏公園で一旦折り返し、途中で緑道を離れて尾根幹線道路に出た。
ここはどんどん開発が進んでいるらしく、大企業が入る建物や郊外型のショッピングセンターが随分増えていてびっくりした。
平日は静かだけど、休日になればもっと人で賑わっているのかもしれない。

大妻女子で再び狭い道に入る。唐木田駅がすぐ近くにあって、女子大生がたくさん歩いている。
ここから先は、武相マラソンのコース。小山田緑地をぐるっと囲むようにくねくねとした道が続く。小山田緑地もとてもいい所なのだけど、今日は天気が悪いのでパス。
この辺は歩いている人は皆無で、最初に来たときはちょっと不安になってしまった。でももう何度も通っているので、今ではまったく不安なく走れる。

Photo_4 鶴見川の看板を発見。この近くには鶴見川の源流があるのだ。この辺はまだ川幅も狭くて、とてものどかな感じ。Photo_6 この流れは大黒ふ頭まで続いている。

日大三高の坂下の交差点に出たので、ここから急坂を上って室内プールに到着。
約1時間45分で戻ってこれたので、案外距離は短かったみたい。
家に帰ってからジョギングシミュレーターで測ってみたら、16.5kmだった。20kmぐらいのコースを作りたかったので、今度は野津田の方まで足を伸ばしてみよう。

明日はまた本降りの雨らしいので、5月はたぶんこれが走り納め。今月は208km走ることができた。故障もなかったし、順調に走れてよかった。私はこの先も、月間300キロ走ったりすることはないような気がする。大体200kmの枠の中で、速く走ったりのんびり走ったり長く走ったり短く走ったり、いろいろ工夫していきたいなーと思っている。

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May 29, 2008

みたび釧路へ

7月27日の釧路湿原マラソンに行くエアーや宿泊の手配をした。エントリーも済ませて、これで3年連続で釧路を走ることが決まった。やった~。

このレースは3本の指に入る私のお気に入りのレースのひとつなのだ。
まず何と言っても気候がいい。7月の下旬に暑い東京を抜け出して涼しい釧路で走ってみれば、だれも「ん?もしかして私速く走れるようになった?」と思うはずである。
30kmという距離も楽しく走るのにほどよい長さだ。フルでは負担が大きいし、ハーフではペースが早すぎる。最初は30kmでも緊張していたが、年々距離に対しては抵抗を感じなくなってきた。

毎年ひとりで参加して、贅沢な主婦の夏休みを満喫していたけれど、いつも1泊のとんぼ返りだった。今年はもうちょっとゆっくりしたいなと思って、子供と母を連れて行ってレースの後に屈斜路湖、知床あたりを観光してくることにした。
母は私が走るところを見るのはたぶんこれが初めて。もうしっかり「後期高齢者」ってことになっているので、こうして一緒に旅行する機会ももうあまりないかもしれないし。

初めて参加したときは、ゴール後は一旦ホテルに戻って飛行機の時間までお昼寝してたっけ。それだけくたくただった。
去年は地元のjognoteのお友達に誘ってもらって、BBQをご馳走になって帰った。
今年はたぶん、レース後にドライブして移動することになると思うけど、そのくらいなら大丈夫だなーと思えるほどタフになったみたいだ。

タイムも一昨年は3時間5分35秒。去年が2時間52分54秒だったので、今年は思い切って2時間45分が目標。キロ5分30秒ペース。

さてこれから、旅行の計画を立てなくては。そうそう、息子が10kmに出たいと言っていたので、エントリーしておかないと。
あ、ちなみに夫は仕事で旅行には参加できず。今回は3世代の珍道中を楽しんでこようと思っている。どこか見どころをご存知の方、ぜひ教えてください。

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May 26, 2008

11月のレース

第3回湘南国際マラソンが11月に開催されることになったのは、ちょっとしたニュースだった。
しかも発表と同時にエントリーが開始。先着順で受け付けるという。

さてどうしよう。11月はなんとなく「つくば」で決まりだなと思っていた。
一度は走ってみたかったし、毎年好記録ラッシュになるレースだから期待が膨らむ。
ただ、難点はうちから遠いこと。朝4時に起きて電車を何度も乗り継いで、それだけですでに疲れてしまいそう。もし行くのならかすみがうらの時みたいに前泊しちゃおうかな~などと思っていた。

でも湘南ならうちからは1時間半ほどで行ける。江ノ島スタートだったらもっと近かったけど、大磯になってもつくばに行くよりはずっと近い。
コースも風がちょっと心配だけど、海を見ながら気持ちよく走れそう。

これでかなり湘南に心が傾いたのだけど、大会HPをじっと見ていたら、なんと受付は前日のみで、大磯プリンスホテルにゼッケンを取りに来いと書いてあるではないか(実際の表記とは異なりますが)。
げー、これは嫌だな~。面倒くさい。大磯プリンスは駅から徒歩で20~30分ぐらいかかるらしいし、土日が両方とも潰れるのは主婦としてもちょっと困る。
せっかく日帰りで行けるレースなのに、わざわざ2日間潰さなければいけないなんて・・・。

東京マラソンと違って代理受付も可になっているが、誰かに頼んだとして万が一当日うまく会えなかったら?と考えるとやはり自分で行かなくてはと思う。逆に、自分が当日急に行けなくなる可能性だってあるので、誰かに頼まれても断ると思うし。

今年の3月のレースでは、ゼッケンとチップは事前郵送になっていたらしい。
HPにも前日受付は「(予定)」と書かれていたので、ひょっとしたら郵送に変更になるかもしれない。

1泊を取るか、2daysを取るか・・・悩んだ末に、湘南国際を選ぶことにした。
私にとって負担が大きいのは1泊の方。あとはゼッケンが郵送になることに期待しよう。もしくは金曜日も受付してくれれば助かるのだけど。

まだシーズンが終わったばかりなのに、もう11月の予定が決まっちゃった。
最近、どの大会ものきなみ大人気で、早期締切になることが多いからつい気が急いてしまった。
受付が先着順というのがね~。

それにしても、湘南のエントリーフィーが8000円もするのはナゼだろう? 東京マラソンがフルマラソンの参加料の相場を上げてしまったのだろうか。

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May 25, 2008

鶴見川から恩田川へ

金曜日、日産スタジアムへ行く用事があったので、帰りは鶴見川から恩田川沿いに走って帰ろうと思い立った。

4月に恩田川の桜を見に行って以来、いつか鶴見川との合流地点まで走ってみたいと思っていたのだ。
今日は逆から遡上してくる形になるけれど、地図を見ると小机から成瀬までは約16km。自宅までは22~23kmぐらいありそうだ。JR横浜線が川に沿って走っているので、疲れたら電車に乗ればいい。

この日はかなりの暑さになるという予報だったので、装備は抜かりなく整えた。
・半袖Tシャツ+CW-Xのアームカバー
・ハーフパンツ+SKINSのハイソックス
・キャップ&サングラス
・i-pod
・eグリップ
・ラン用バックパック(ハイドレーション、補給食、お財布、ケータイなど)
・日焼け止めベタベタ塗り

手足はすべて覆っているものの、肝心の顔が無防備だ。ラン用覆面でも売ってくれないかなぁ。

ようやく準備を整えて鶴見川沿いに出る。正午を回ってしまったのでいきなり暑い!
日差しをさえぎるものは何もない、広いサイクリングロードを走った。ランナーは見渡す限りひとりもいない。ロードレーサーに乗った女性が勢いよく自転車を漕いでいた。

Photo わかりやすい標識や、キロ表示もあった。1kmのタイムを計ってみたら4分30秒というありえないタイムだったので、距離表示はいい加減だなー。

Photo_3  河口まで○kmという数字が減っていくのを励みに走っていたのだが、かなり走ったところで「あれ?もしかして河口に向かってる?」という恐ろしい事実に気が付いた。
がーん。かれこれ3km近く走ってから反対方向に向かっていたことに気付くとは。ショックを受けつつも仕方なく回れ右。とぼとぼと来た道を引き返す羽目に~。

どうも方向感覚がないのがいけない。川の流れが穏やか過ぎて、どっちに向かって流れているかよくわからなかったのだ。
河口まで行けば大黒ふ頭。それはまたいつか行ってみるとして、今日は恩田川を目指す。

ようやくスタート地点に戻ってきた。やれやれ。スタジアムの屋根が銀色に輝いている。Photo_4

しばらく走ると、道幅がどんどん狭くなり、未舗装路になってしまった。
かなり走った末に、ようやくひと駅隣の鴨居に到着。遠かったな~。

Photo_5 線路のすぐ脇を通る道もあった。線路と同じ高さなのが面白い。

中原街道にかかる落合橋を渡ると、ほどなく恩田川との合流地点に到着。この辺は緑も多く、ほっとする風景だ。二つの川が合流するさまをしばらく眺めて、今度は恩田川沿いを走る。

Photo_11

それにしても、暑くて走るのがしんどい。時々歩いてしまった。ハイドレーションにしたのは正解で、こまめに水分を補給できて助かった。ただ、残量がどれぐらいかわからないのがちょっと心配。

十日市場のあたりはこれから田植えを待つ水田が広がっていた。農作業をしている人は少なかった。自動販売機も見当たらない。走り出してそろそ ろ2時間が経過していたので、どこかで電車に乗ろうと思い始める。
携帯の地図ナビで自分の位置を確認。十日市場へ戻るより長津田まで行ってしまったほうが近そうだ。こういうとき、携帯のGPSはかなり役に立つと思う。

ようやく東急田園都市線の高架が見えてきたので、線路沿いに伝って無事長津田駅に到着。
あと二駅だったけど、この日はなんと最高29度もあったそうなので、無理せずここでリタイアしたのは正解だったかも。 Photo_9

いつか町田から大黒ふ頭まで走っていけるかもしれないという、ちょっと無謀な計画も思いついてしまった。残念ながら未舗装路が多いので、自転車では行けそうもない。

次に走るときはもう少し涼しい日にしようっと。

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May 24, 2008

メンテナンス講習会

tokyoセンチュリーライド以来、自転車のロングライドには少し自信が持てたものの、一人で乗る時にどうしても消えないある心配があった。

それは、
「パンクしたらどうしよう」
ということである。

この間荒川を走った時に、道端でパンク修理をする自転車が結構いたのを目撃している。
ロードレーサーは意外に簡単にパンクするもの・・・?らしい。

「女性が一人で困っていたら、誰か野郎が止まって直してくれるって」
という根拠のないうわさを信じていいものか。
それは「若い女性が一人だったら」の間違いではないか。

この年になったら何でも自分で解決できなきゃいけないのである。

ということで、行ってきました「メンテナンス講習会」。(前振り長っ)

いつもお世話になっているちばサイクルコンセプトストアは、初心者にとっても優しいお店だ。Photo
この日は千葉店長が自ら、手取り足取りパンク修理の仕方を教えてくれた。

おっと、「手取り足取り」というのは違うかな。
何事も自分でやらなければ覚えないからね、と決して手伝ってはくれないのだ。

まずは自転車をホイールから外すところから。
前輪は楽勝・・・後輪もちょっとコツはいるけれど、手順を間違えなければ大丈夫。

タイヤ交換に必要なものは、予備のチューブ、タイヤレバー、空気入れの3つ。
ということは、これはいつも携帯していなければいけないということだ。(←それすらも知らなかった)

まずはタイヤの空気を抜いて(パンクしている場合はもともと抜けているけど)、リムにタイヤレバーをかませてタイヤをリムから外す。
次にタイヤチューブをするすると抜く。
おお、空気を入れるバルブってチューブにくっついていたのか。知らなかった。

タイヤに刺さっている異物がないかどうかチェック。
異物を取り除いたら、新しいチューブを入れる。その際、リムに挟まないように注意。
再びタイヤをリムにはめ、空気を入れてホイールを装着して完了。

30分ほどかかったが、何とか自力でできた。
手が真っ黒だ~。

その後、千葉店長が先頭になって相模原公園までミニサイクリングへ。
公道を自転車で走る時の注意事項などをレクチャーしてもらう。Photo_2
再びお店に戻って、普段のお手入れの仕方などを習い、午前中いっぱいかけての講習会が終了した。

今まで自転車をいじったことがなかったけれど、こうして自分の手を汚していじってみると、ますます愛着が湧く。
家に帰ってからさっそく自転車を磨いて、チェーンに油をさしてみた。ついでに、汚れ放題だったママチャリもきれいに掃除。

さてさて、これで最低限の知識は身に付けたから、不測の事態にも何とか対応できそうだ。
もちろん、白馬に乗った王子様が現れてくれたらそれはそれで嬉しいのだけど。(笑)

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May 23, 2008

金太郎あれこれ

しつこいようだけど、金太郎マラソンネタをもう少し引っ張ります。

前にも書いたが、私はローカルでアットホームな大会が大好きである。
マンモス大会にもそれなりの良さはあるが、走っているときはともかく、前後の移動やトイレ行列、荷物預けのことなどを考えると少しうんざりしてしまう。

その点で言うと、この金太郎マラソン大会はかなり私のツボにはまった。
ボランティアのおじさん・おばさんたちも温かくランナーを迎えてくれてなかなかポイントが高かった。

小さい大会ながら21回も続いているのは、主催者の地道な努力があったからだと思う。
手元にプログラムがあったので、いつもは読まないのだけど、何気なくパラパラとめくってみた。Photo_6

主催は「月例南足柄マラソン実行委員会」とある。なんと、ここでも月例マラソンが行われていたのである。
そして後援にはなんと「月例湘南マラソン運営委員会」の名が!
おお~この二つは姉妹マラソン関係(?)だったのか。

もっとすごいのは、大会役員のトップには名誉会長として「河野洋平氏」の名前があったこと。
うーむ。ますます謎だ。この大会は市町村が関わっていないようなのに、名誉会長にイキナリ河野氏という重鎮が鎮座しているのが不思議である。ま、もちろん当日は来ていなかったけどね。

さらにパラパラとめくっていくと、「参加選手へのご注意」というページがあった。

ちょっと笑っちゃったのが、
「尚、手作りの大会ですので多少の不手際はお許し下さい。」
という一文。

そして、
「ゴールして倒れる走りは絶対にしないで下さい。」
だって。

そりゃそうだよね~。

今年はなんと2200人もの参加者が集まったようだ。
男女別10代刻みで8位まで表彰がある大会なんて、そうそうないと思う。
小学生は1学年刻みだし、上はなんと80代の方までいらっしゃった。
当然、表彰式は時間もかかるけれど、賞状1枚でももらえたらやっぱり嬉しいと思う。
そのせいか、入賞した人たちはほとんど表彰式に参加していた。
3位までのお立ち台に上がった人より、7位、8位の人のほうがニコニコと嬉しそうだったもの。

特に女子なんて、普通は「女子の部」というくくりしかないものね~。
女性は30代より40代のほうが速かったりするので、他の大会ももう少し細かい部門設定をしてくれたらいいのになぁ。

そしてもうひとつの特色は、ベストタイム賞というもの。
これは前年度の自分のタイムより2分タイムを縮めた人は、メダルがもらえるんだそうだ。
プログラムには「世界初、全国初めての自己ベスト制」と、書いてあった。
世界初だったとは!(笑)

2200人も出ていた割りには会場もゆったりだったし、更衣室やトイレの渋滞もあまりなかった。
売店もないし、ゲストもいないし、そいういうのを期待している人には不満も残るかもしれないけど、ビール工場見学がついていれば私的には言うことなし。

またひとつ、お気に入りの大会が増えて嬉しい。

ちなみに参加賞は、シンプルな長袖Tシャツだった。Tsyatu
身ごろは大きかったけれど、なぜかちょっと袖が短めだった。(笑)

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May 22, 2008

アサヒビール工場見学の巻

(ひとつまえの記事から続きます)

「メインのビール工場見学」と書いたけれど、正しくは「メインはビールの試飲」である。
しかし、何人たりともその前にある工場見学をパスすることはできない。

ビールに釣られて集まってきたのは、jognoteの「休肝日同盟」の仲間たち。「みんなで励ましあって休肝日を増やそう!」という趣旨の集まりなので、当然メンバーは筋金入りののん兵衛である。(私もその当然一人)

会場から貸し切りバスに揺られて15分ほどでアサヒビールの神奈川工場に到着した。
そこは緑が美しい広大な敷地と、最新鋭の設備を持った立派な立派な工場だった。Photo_4

我々は2列になってエスカレーターに乗せられ、にこやかなお姉さんの説明を聞きながら、約30分の見学コースを回る。
みんな、目がうつろだ。
途中、おいしそうなビールの映像を見せられる。「あー」「うー」という声が漏れる。
これは拷問か?!

見学者たちがだんだん殺気立ってきたのを察知したのか、見学は無事終わり、ついに試飲の部屋へと通された。
制限時間は20分である。
「今日はスーパードライと黒生をご用意しています。まずはスーパードライからお試し下さい♪」という案内にしたがって、ビールサーブのカウンターに飢えたランナーが殺到する。

一応全員が席に着くのを待って、ついに乾杯の時!

「かんぱーい!」グビグビ・・・全員しばし無言。

う、うまい!!

「ぷはーうめー!」「きゃーおいしいぃ~」という声とともに、早くもガタガタとみんな席を立って2杯めへ急ぐ。
一応3杯までと言われていたけれど、見たところ何度行っても大丈夫そうである。
となると、1分たりとも無駄にはできない!と再び殺気立つメンバー。

それにしても、このビールの旨さときたら。
出来立ての上に温度や泡の配分も完璧。しかもレース後、我々は一滴のアルコールも入れていないのだ。みんな待ちこがれた一杯だったのだから、極上でないはずはない。

3杯目ぐらいで、ようやくゆっくりと会話できるようになった。
普段飲まない黒ビールを試してみたら、これもびっくりするほどおいしかった。Beer

レース後だし、急ピッチで飲んでいるしで、アルコールがどんどん回る。みんな幸せそう。Photo_5
中には最高6杯飲んだツワモノもいた。さすが休肝日同盟のメンバーである。

あっという間に20分が経過して、夢のような時間が終わった。
帰りのバスの中は、静まり返っていた行きのバスとは比べ物にならない騒がしさ(笑)。

飲み足りない我々は、新松田駅前のラーメン屋を占拠して、2次会に突入したのであった。

あーなんでこんな楽しい大会を今まで知らなかったんだろう?!
来年も絶対出なくっちゃ♪

(おしまい)

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金太郎マラソン大会

今までどうして見逃していたのだろう?
その名も「金太郎マラソン大会」。

なぜ金太郎かというと、足柄で行われているからである。「足柄大橋開通記念」という冠がついていて、今年でもう21回目の開催になるそうだ。

この大会のことを知ったのは、はるまさんがエントリーしたと聞いてからだった。
どんな大会だろう~と思って調べてみたら、場所は新松田でうちからそう遠くないし、珍しいことに女子も10歳刻みで8位まで入賞とある。
その上、エントリーフィーに500円上乗せすると、ゴール後にアサヒビールの工場見学もできるらしい。
そこに書いてあったのが、「ビール20分で3杯まで」という文字。

それに釣られて速攻エントリーしたのであった。
そのことを皆に教えると、あっという間に申し込む人多数。みんなビールが目的である。

当日は小田急線一本で、あっという間に新松田に到着。
駅からシャトルバスも出ていたが、歩いても15分ほどらしいので、とだひさんと一緒におしゃべりしながら会場へ向かった。
200mトラックが作れるくらいのグラウンドを囲んで、みんな運動会みたいにシートを敷いて準備をしている。
主催者がゴザを配り始めて、「持って帰っていいですよ~」なんて言っている。

参加者もそう多くないし、好きだなぁ~このアットホームでのんびりした雰囲気。

そうこうするうちに、仲間とも難なく合流できて、みんなビール工場についてわいわい言っていた。今日はおいしいビールを飲むために走るのだもんね。

スタート位置がわからなくて、あべべさんとうろうろしていたら、結局グラウンドからスタートだった。5分前になってやっと人が集まってきたという感じ(笑)。

さぁ今日は15km。今シーズンはフルをメインに走ってきたので、短い距離のレースは本当に久しぶりだ。
コースは酒匂川の河川敷と足柄大橋を通るルートで、川沿いを走るのが好きな私には気持ちの良い風景だった。ただ道幅がちょっと狭いので、5~6km地点で15分後にスタートした10kmの選手が追いついてくると、コース上は大混雑。何度か折り返しもあり、走るリズムが崩れたけど友達とすれ違えるのは楽しかった。

私は5km26分ぐらいのペースで走っていたのだが、かなり苦しかった。8kmでもうやめたいっ!と切実に思う。
この「やめたいけどやめられない状況下」で走るのは本当につらい。終始、自分との押し問答が続く。
ペースを落とせばいいのだけど、いったんこのペースで走り出してしまうと、なぜか途中で落としたくても落とせないのだ。
それでも後半はタイムもジリ貧になってしまって、最後の5kmは27分かかってしまった。

最後の河川敷が長くて発狂しそうだったけど、やっとゴールが見えてきて、とだひさんの声援を受けてゴール。ネットタイムで1時間19分8秒。うん、20分切れたのだから悪くないなー。苦しかったのも忘れて(はやっ)、すぐに満足感に浸る。

と思っていると、ゴール地点で女性が大声で叫んでいる。誰か倒れているらしい。
ちらっと見てみると、若い女性がぐったりとしていた。
のどかな雰囲気が一転して修羅場と化しており、びっくりしたけれどどうすることもできず、その場を離れた。
ほどなく救急車で運ばれていったけれど、今日は暑かったし熱中症だろうか?

みんなの待つ場所へ戻ると、なんと皆さん入賞ラッシュだった。
もしかして私も~?なんて期待して完走証をもらいにいくと、そこには「14位」の文字(がっくり)。
去年だったら4位に入れるタイムなのになぁ~。今年は参加者も倍増しているし、まー仕方ないね。

延々と続く表彰式を眺めて、大会は終わった。 Photo_2
ここからがメインのビール工場見学!Photo_3

(つづく)

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May 16, 2008

TOKYOセンチュリーライド

先週の土曜日、荒川で行なわれた「TOKYOセンチュリーライド」に参加した。

今年に入ってから少しずつ自転車の練習をしてきたものの、ロングライドの経験はなし。せいぜい30km程度止まりだったので、果たして80kmを走り切れるか?!というのが一番の心配だった。

でも、片道40kmを往復するコースなので、途中のエイドで引き返すこともできるらしい。それにこれはレースではなく、最高速度20km/hと定められているサイクリングのイベント。お気楽な気分で参加しても大丈夫だろう。(たぶん)

今回は、ランニング仲間のくろさんと、ちばサイクルのMさんの3人で参加。しかし、3人だけでは少し不安だったので、自転車のスペシャリストIくんが併走してくれることになった。これは心強い。なにしろパンクしたら私はお手上げだものね~。

スタート地点の葛西臨海公園までは自転車を載せて、車で移動。
当たり前だけど、自転車のイベントに出るには車が必要なんだな。それも自転車を乗せられる。
私たちは9時半スタートだったので(ウェーブスタートで、先頭は7時半にスタートしていた)、8時ごろ会場に到着。すでに駐車場は自転車乗りでいっぱい。

空はどんよりと曇っていて、今にも雨が降り出しそう。天気予報ではお昼過ぎから雨になると言っていた。それに5月とは思えないぐらい寒い。3月頃の気温だそうだ。自転車は当然風を受けながら走ることになるから、防寒対策をしっかりして走ることにした。

15分ごとに次々と自転車の一団がゼッケン順にスタートしていく。私たちは一番最後のスタートのようだ。Photo
周りを見渡すと、意外と女性が多い。なんと、ランスカのようなスカートを着用している。自転車の世界でもスカートが流行っていたのか。びっくり。全体的な年齢層はマラソン大会よりずっと低いなぁ~(笑)
自転車はほとんどロードだけど、中には16~20インチぐらいのミニサイクルやママチャリで参加している人もいた。ママチャリで80kmも走れるのかなぁ?!

いよいよスタートして、ゆっくりと漕ぎ出す。荒川に出るまでは道も狭いのでゆっくり、ところどころで押して歩く。荒川に出てからは道幅も広くなって走りやすくなった。メーターがないので正確な速度はわからないけど、多分20km/hを上回るペースで快調に漕いで行く。

それにしても、思ったより自転車がまばらで少し寂しい。ひとりだったら不安になっていたと思う。でも、途中たくさんのボランティアスタッフが見守ってくれていたので、その点はよかった。
10kmのエイドはパスして、20kmのエイドでひとやすみ。この頃はまだ時折霧雨が降る程度で、身体もまだまだ元気。バナナがあったので1本食べる。喉はあまり渇かなかった。

この先のトイレに寄っていると、朝7時半にスタートした夫とすれ違った。この先で土砂降りの雨に降られたとかで、自転車もウエアもどろどろになっている。夫は先頭の大きな集団の中で走っていたので、全然疲れていないみたいだ。私はあんな集団で走れる気がしない~。

30kmのエイドはどうしたっけ・・・あまり記憶にないけれど、とにかく迷うことなく40km地点を目指す。そしてこの先から雨が本降りになってきてしまった。風も強くなり、荒川名物の向かい風が脚を重くする。身体もだんだん冷えてきた。途中で、長いダートがあっておそるおそるスピードを落として通過する。高そうなバイクに乗っている人は、担いで歩いている人もいた。もちろん道はドロドロ。ああ~テンションが下がる~。

何とか40kmの折り返し地点に到着した。食べ物はバナナだけしかない。もう3本も食べていたので本当は甘いものが欲しかった。。でも自分が持っているのもエナジーゼリーだけ。失敗したなぁ。仕方ないのでゼリーを1本流し込んで、身体が冷え切らないうちにスタートした。(この後のトイレ休憩でくろさんに頂いた丸ボーロは本当においしかった!)

ここからゴールまでの40kmで、覚えているのは寒かったことと向かい風がきつかったことだけ。荒川の景色は単調で、帰りはすっかり飽きてしまった。こんな天気でなければ、もう少し楽しめただろうに・・・。
ランニングシューズを履いてきてしまったので、つま先の感覚がなくなるほど冷たくなってしまった。こんなロングライドの時はビンディングペダルの方が楽そうだ。やっぱり練習しなくては。

心配したお尻の痛みはサドルを替えたことでかなり解決された模様。それに、時折腰を浮かせたりして血行を良くすると良いということは、経験上なんとなくわかった。お尻の痛みから解放されると、自転車がぐんと楽しくなりそうだ。

最後は疲れよりも寒さで音を上げそうになってしまったけど、ほとんどドMになった気分で漕いでいるうちになんとか80km走り切れてしまった。あ~長かった、寒かった・・・。

ドロドロになって自転車を降りたら、そこに待っていたのはスポドリとアイス!
主催者もまさかこんな寒さになるとは思わなかったんだろうな。でもこんなに寒いのに、糖分を欲していた私にはアイスの甘さがこの上なくおいしかった。

とにかく無事ハーフセンチュリーを走破。天気が良かったら、100kmも行けるかもしれないという自信もついた。走ってみてわかったこともたくさんあった。フルマラソンに比べれば、体力的には楽だと思う。だって、自転車は脚を休めていても前に進んでくれるし。これがヒルクライムになれば全然話は違うと思うけれど。

休憩を4回ぐらいして、ゴールまでにかかった時間は4時間50分ぐらい。いいLSDになったと思う。夏はやっぱりバイクで効率よくトレーニングしようっと。

くろさん、Mさん、お疲れ様でした~。Iくんもありがとう。

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May 05, 2008

ゴールデンウィーク

GWは遠出をすることもなく、のんびりとした休日を過ごしてます。
前半は友達と多摩丘陵に走りに行ったり、武相マラソンの応援に行ったり、自分の楽しみを優先させていたので、後半は家の近所を息子と走ったり、家族との時間優先で月例湘南参加は見送ったりしました。

レースシーズンが終わり、また暑い夏がやってくる前の今の時期が、純粋に走ることを楽しめる一番いい季節だと思う。
タイムも気にせず、新緑や花を楽しみながらゆっくりと走るのは本当に気持ちがいい。
本当はトレイルを走りに山に行きたいのだけど、まだひとりでは勇気がなくて山に入れないので、小山田緑地やよこやまの道で足慣らしをしておこうかな。

この前、ふらりとラゾーナ川崎に行って、こんなものを買ってしまった。Photo
先日のトレイル講習会で実物を見て、いいなーと思っていたもの。
今度はこの中に入れるキャメルバッグを買いにモンベルに行ってみよう。

さて明日は久しぶりに自転車に乗る予定。
週末に80km?のロングライドをやるつもりなので、まずはドロップハンドルに慣れるところから練習しようと思う。
週末までに間に合うかな?

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