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January 29, 2009

多摩川散策絵図

書店に行ったら、必ず寄るのが地図のコーナー。

私は地図を眺めるのが好きで、時々地図を開いて走るのにいい場所はないかな?と探したりする。

今はネットで簡単に検索できるけれど、やっぱり紙の地図をテーブル一杯に広げて道を探すのが楽しい。

ちょっと前に本屋さんで面白い地図を見つけた。

イラストの地図なのだけど、これはすごい。

Photo_3 「多摩川散策絵図」

多摩川の源流から東京湾までが1枚の長い地図になっている。

とにかくこの地図は長い!
広げてみたけれど、2m以上はある。Photo_4

多摩川沿いにある名所旧跡や、桜並木、橋の名前や銭湯の場所まで描かれている。Photo_5

最近多摩川は、「たまリバー50キロ」と名付けられた全長50キロの散策路の整備が進められている。
そこをいつか走破してみたいと言う密かな野望はあるのだけど、この地図を片手に、観光しながら分割して走ってもいいかなぁと思った。

私は多摩川は1度しか走ったことがないのだけど、こうして地図を見てみると、源流から河口までの距離の長さに驚く。(といっても130kmぐらい。ウルトラランナーなら走れちゃうかも?)
付近は自然がいっぱいで、四季それぞれに楽しめそうだし、多摩川の近くに住んでみたいなぁと思ってしまう。

この地図は他にもいろいろあって、「荒川・隅田川」編、「富士山」編、「奥多摩」編などがある。
いずれそちらも手に入れたいな。

作者である村松昭氏のHPはこちら

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January 27, 2009

週末は神奈川マラソン

今週末は神奈川マラソン(ハーフね)。

いつもレース前になると憂鬱でどんよりした気持ちになるのに、今回に限っては珍しくわくわくしている。
なんでだろ?

去年は雪で中止になってしまったけど、過去2度走っている神奈川マラソンは、ハーフで初めて2時間を切ったゲンのいいコース。
苦手な周回だけどすれ違いが多い上に、大学の陸上部の選手が大勢参加するので、反対車線を走るランナーからエネルギーがびしばしと伝わってくる。それを想像しただけでわくわくする。

コースはアップダウンがない、超フラット高速コース。

先週のフロストバイトを走ってみて、平坦なコースも思ったより気持ちよく走れるのだなと思った。
自分では、はだのハーフのようなアップダウンのあるコースのほうがタイムが出るんじゃないかと思っていたのだけど。

今回の神奈川は前回から5000人も参加者が増えたらしい。
となると、コースも混むかもしれないし、スタート位置によっては最初はかなり渋滞しそう。

フロストバイトは最初の渋滞がすごかったから、今回はできれば前の方に並びたいな。

今回のテーマは「キレのある走り」ってことにした。

どこをどうすればキレのある走りになるのかはよく分からないのだけど、調子が良ければキロ5分で行けるところまで行ってみたい。
途中で失速は免れないと思うけど。

神奈川をうまく走れたら、青梅はご苦労さん!ってことで記録は狙わず、周りをキョロキョロ見回しながらの観光ランをしたいなぁ。
寒そうだからまた脚が攣ったりしそうだし。。
とにかく、青梅はなんとなく無理したくないな~と思ってるのでその分神奈川で頑張りたい。

ハーフは今シーズンこれが最後なので、気合入れて走ります。(←空回りしたら笑えるけど!)

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January 24, 2009

尾根緑道30km

ちょっと寒さが緩んだ金曜日、今日は長く走ってみようと思ってリュックにあれこれ詰め込んで走りに出た。

30kmを目標に走るときは、単調な川沿いの往復は飽きるので、多摩丘陵の方へ脚を伸ばしてみる。

この日は尾根緑道の終点にある多摩美を目指して、ひたすら走った。
ちょうど片道15kmになるので、多摩美まで行ってしまえば嫌でも30km走ることになるのだ。

尾根緑道に来ると、いつもちょっとずつ季節が進んでいるのを発見することができる。
暮れに来たときはすっかり枯れたようになっていた木も、いつの間にか枝の節々が膨らんでいる。
紅梅がピンクの花をつけているのを見つけたときは、すっかり嬉しくなってしまった。Photo_2

菜の花もちらほらと咲き始めている。Photo_3

行きは上り基調なので、けっこうしんどい。
でもずっと上りという訳ではないし、ちょっと苦しくなったところで下りになったりするので、ちょうどいい負荷がかけられる。
青梅の練習にはうってつけかもしれない。
このコースを4月まで、ひと月に最低1回走ることが目標なのだ。

ここはとても道幅が広い上にならだかにカーブしているので、変化があって面白い。
何度走ってもどこを走っているのか、先がどうなっているのか、「あれっ?」と思うことが多い。Photo_4

10時半ごろに家を出たので、お昼を過ぎたらすっかりお腹が空いてしまった。
途中でザバスのピットインやパウンドケーキやキャラメルを摂ったりしたけれど、エネルギー切れ寸前。折り返してからは下りに助けられて何とか走る。

25kmを過ぎて境川に戻ってきた頃は、脚も疲れて気持ちも萎えてきてしまった。
仕方ないので、ここで音楽の力を借りる。

最近、なるべく音楽は聞かないで走るようにしていたのだけど、こういうときに聞く音楽は気分が一新されてかなり元気が出る。

町田のビルが見えてきた頃には、どんより曇っていた空もすっかり明るくなっていた。Photo_5

30kmは大変だけど、走り終えるとやった~という気持ちになる。
だけど、まだまだ楽には走れない。
途中で自分と向き合うのに疲れてしまったり、同じことを堂々巡りのように考えてしまったりして、一筋縄では終わらないのだ。
もちろん、あちこち痛くなって何度も止まってストレッチをしたり。

次に走るときはもうちょっと楽に走れるといいな。

風は冷たかったけど、気温が上がって身体には優しい一日だった。

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January 21, 2009

今日の出来事

毎日飽きもせずに(いやけっこう飽きているけど)境川を走っている。

同じようなことをやっていても、毎日ちょっとした出来事があったりする。今日は嬉しいことがふたつあった。

・息子にちぎられる

最近ジョギングを始めた高校生の息子と一緒に走ってみた。
行きの5kmはのんびり走って、帰りは好きなペースで走っていいよと言ったら、とたんに4分台で走られて、あっさりちぎられてしまった。

12月に走ったときは5km27分ぐらいだったのに、今日は23分台だって。

いいなー若いのはすぐに速くなって。
いつまでも勝てる気でいた私はちょっとショック。

でも運動とは無縁の高校生活を送っていた息子が、こうしてちょっと逞しくなったのは嬉しいな。
子供の成長を邪魔しているのは、親のブレーキだったりするんだよね。

次のレースではたぶん負けちゃうなー。

・青学の陸上部と遭遇

久しぶりに青学の陸上部が境川で練習していた。

同じ境川で練習しているだけじゃなく、こんなことがあったりしたので、箱根駅伝では母校よりも青学の方を応援していたくらいなのだ。

今日は10名ほどの学生が、バラバラに走っている。

橋の欄干にもたれている原監督を発見したので、ちょっとご挨拶(^_^;)。

お会いしたのは本当に久しぶりだったけれど、一応こちらのことも覚えていてくれたみたいで、気さくにお話してくれた。

箱根は4年生が頑張ってくれたこと、でもあんなもので満足していてはダメだし、まだまだこれからだ、と・・・そんな言葉を頂いたら、なんだかますます応援に力が入ってしまいそう。

そして、「こんな境川で走っていても、箱根には行けるんですよ」と、境川ランナーには嬉しい深いお言葉も。

その間も、学生たちは黙々と走っていた。

彼らが走っている姿は本当に美しい。
学内にトラックがないので、境川が練習コースと言うのはちょっと気の毒な気もしたけれど、こうして走る姿を間近で見ることができるのは嬉しい。

原監督も本当に素敵な方だ。

来年も青学が箱根に出場できますように。

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January 19, 2009

フロストバイトロードレース

寒さがもっとも厳しいこの季節、それにふさわしいレースが横田基地で行われる「フロストバイトロードレース」だ。

なにしろ「フロストバイト(frostbite)=凍傷」なのだ。まぁ、凍傷は大げさだよね。しもやけぐらいの感じかな?

このレースは3回目。駅伝を入れると、横田基地に入るのは4回目になる。

初めて入った時は、ユーミンの「ランドリーゲートの思い出」という曲とイメージが重なって、とても感動したのを覚えている。
いろいろ調べてみると、曲の舞台は横田基地ではなく立川基地だったらしいのだけど。(旧立川米軍基地ランドリーゲートについてはこちら

天気予報では、気温がぐーんと上がるといっていたのに、朝から寒い寒い。

まずは入り口で免許証などのIDチェックと荷物チェックを受ける。Photo_3 Photo_4
でもさほど待つこともなく、スムーズに通過できた。

基地の中に入ると、すでにそこはアメリカ。

そこかしこにアメリカンな雰囲気があふれている。

救急車もなんだかおしゃれ。Photo_5

迷彩服を見るとドキドキしてしまうのはなぜ?Photo_6

去年は晴れて暖かかったように記憶しているのだけど、今年はどんより曇り空。
寒いので、すし詰めの体育館の中で準備をする。

このタイプのタグは初めて見た。Photo_8
とそのとき、ざーっと雨が降り出した。

途端にテンションダウン・・・。でもここまで来たら、走らないで帰るわけには行かない。寒いので、ギリギリまでウインドブレーカーを着ていようと思い、ウエストバッグをつけて走ることにした。

幸い雨はスタートまでに止んでくれた。

5kレースの後にハーフのレースがスタートした。

スタートロスは1分30秒ほど。結構前に並んでいたと思うのだけど、道幅が狭いのでなかなか前に進まない。
前半はくねくねと曲がりくねったコースを走らされて、コース上は大渋滞。それに走り始めてすぐなのに、なんだか頭痛がする。ここはに無理に抜かさずに、流れに逆らわず走ることにした。

5kまではそんな感じで、27分30秒ぐらいで通過。
やっとばらけてきたので、少しずつペースを上げていく。頭痛もどうやら治まった模様。

といっても、今日はものすごく追い込むレースにはしたくなかったので、ちょっと苦しい、でも気持ちいいと思えるギリギリのところで走ってみた。
距離表示を見落としてばかりだったのだけど、ラップが取れたところでは大体5分5~10秒ぐらい。

でもフロストバイトの距離表示はかなり怪しくて、15km過ぎでラップが4分30秒だったり(あり得ない!)、どうも信用できない。
そうだ、去年はラスト1kmからが異様に長かったなぁ・・・などと思いながら、給水所でパワージェルを補給。

やっとだだっ広い飛行場を抜けて、あと4kmというところになった。
さて、ここからは最後の力を振り絞ってペースアップしたいところ。
前に走っている女性ランナーをひとりずつ抜かすことを目標にして走る。
時計を見ると、思ったよりもいいタイム。20kmの看板のところでは、1時間42分ぐらいだった。もしかして、47分台が出ちゃうかも?!

なーんて思っていたら、今年もやっぱり21kmからが長かった。
行けども行けどもゴールが見えてこない。
何度も曲がり角を曲がっているうちに、時計はどんどん進み・・・ゴールゲートが見えたと思ったらすでに1時間49分を回っている。

何とか50分切りー!と思って駆け込んだけれど、残念ながら5秒ほどオーバーしてしまった。

手元の時計で1時間50分05秒ぐらい。

やれやれ、今年もフロストバイトにやられたよ、と思ったけれど不思議と腹も立たず、満足感で一杯になった。
今日は最後は追い込めたし、途中気持ちよく走れたことを考えると110分は上出来だったと思う。
足も攣らなかったし、よかった。

このコース、今まで一度もベストが出たことがないし、相性がいいとは言えないのだけど、走り終わるとまた来年も出ようかな?と思ってしまう。
2週間後の神奈川ハーフのいい練習になるし、タイムが出なくても不思議とがっかりせずに済む気楽さがいいのかも。

毎年人気のトレーナー、今年はグレーだった。Photo_7 文字がカワイイ。

Sサイズにしたけれど、やっぱり大きかったな。

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January 17, 2009

舞台「風が強く吹いている」

三浦しをん原作の小説「風が強く吹いている」の舞台を見てきた。Photo

大学の学生寮「アオタケ荘」に住む10人が、無謀とも思える箱根駅伝出場を目指して走り出し、そしてついにその夢を現実にしてしまうというストーリー。

小説を読んだ時は、こんな話は実際にはありえないと分かっていながら、どんどん話に引き込まれ、いつの間にか手に汗を握って「寛政大学」を応援していた。
作者の三浦しをんは、当然のことながら箱根駅伝も(マラソンの経験すら)ないと思うのに、どうしてここまで長距離ランナーのことがわかるのか、不思議でならなかった。

さて、舞台の方はほとんどが「アオタケ荘」の中で繰り広げられる。

この小説の面白さは、なんといってもアオタケ荘の住人ひとりひとりの個性が際立っているところだ。
だれが主役になってもおかしくないほどキャラが強烈なのだけど、配役があまりにもイメージにぴたりと合っているので、すんなりと舞台の人物に引き込まれてしまう。

特にハイジと走とニコちゃんとムサは、まるで本の中から飛び出してきたのでは?と思えるほどイメージが合っていた。
やり取りを見ているだけで、本当に小説が現実になったような、楽しい気持ちになった。

肝心の走るシーンは、舞台という限られたスペースの中なので、かなり試行錯誤したと思われる。
実を言うと、走るシーンは小説のようには描ききれていない。
それでもトレッドミルをうまく加工して、臨場感を出しながら、10人が襷を繋ぐシーンを再現していた。

舞台を見て一番感動したのは、若い役者のエネルギーを間近に感じることができたことだ。
一瞬たりとも手を抜かず、集中を切らさず、呼吸を合わせて演技をしている姿は素晴らしかった。
私は舞台を見たのはこれが初めてなので、他と比較することはできないのだけど、映画やドラマのように撮り直しのできない1発勝負の中で、これだけ完成度の高いものを作ることができるなんて、本当にすごいと思ってしまう。

しかも、一日2公演をこなす日も多いのだから、実際にマラソンを走るよりも消耗するのでは?と思ってしまった。

約3時間の舞台はあっという間だった。
とても清々しい気持ちになれる、いい舞台だった。
感想を書くのが苦手で、うまく伝えられなくてすみません。

この舞台の東京公演は明日が千秋楽。
その後、大阪や仙台など地方5都市を回る。(HPはこちら

機会があればもう一度見に行きたいけれど、追加公演がない限り無理そうだ。
もう2度とアオタケ荘の住人に会えないかと思うと、少し寂しい。

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January 15, 2009

休肝日150日

そういえば、まだ去年の休肝日の結果報告をしていなかった。

昨年の1月に「年間休肝日80日」の目標を打ち立てた時のブログがこれ
その時は本当に無謀な挑戦に思えたのだけど、結局どうなったかというと、なんと目標をはるかに上回る年間146日の休肝日を作ることができた。

わーこれは我ながらすごい。パチパチパチ!

それもこれも、京丸さんが休肝日の目標を作って一緒に頑張ってくれたおかげなのです。
京丸さん、ありがとう。

最初の頃は休肝日を作るのが本当に大変だった。(今でもそれなりに苦労しているけど。)
何度も誘惑に負けてビールを開けてしまったり、それが思ったよりおいしく感じなくて激しく後悔したり。
「今日は休肝日」と思っていたのに、葛藤の末「もういいや~」とプシュッとやってしまったときなどは、自分がダメな人間に思えて落ち込んだりもした(大げさだな)。

それでも大きなレースの前に、1週間の禁酒に成功したりするうちに、前ほど苦労せずに休肝日を作ることができるようになってきた。
最初の1日を越えてしまうと、2日3日と楽に続けられることもわかった。

飲酒というのはたぶん、ただの習慣なんだろうな~。
飲まない日が続くと、次に飲むきっかけが見つからなかったりするもの。
ただ、一度飲むと次の日も飲みたくなってしまうのよね。
でもひとまず、自分はアル中にはならないだろうということがわかってホッとした。

今年はもうちょっとだけ頑張って、年間150日を目標にしたい。
ランニングの方は目標を持たないことにしたのだけど、休肝日の方はストイックに頑張るのだ。
何しろ、自分の身体のためだからね。
できれば、飲む日よりも飲まない日の方が多くなると良いのだけど。
いつかそうなるように頑張ります。

お酒を飲まなかった日の翌日は明らかに体調もいいし、走ることにはすごくプラスになっていると思う。
最近、レースの後でビールを飲むと頭痛がひどくなることも多いので、できればレース当日も休肝日にした方がいいんだろうな。
でもこれは、その日の体調で決めることにしよう。

ひとつだけやめられないのが、お酒を買うのが止まらないこと。
ひょっとして飲めないストレスをお酒を買うことで発散しているのかも?
それにまだ、冷蔵庫にビールが入ってないと嫌なんだよね~。

飲む量が減ったのに、在庫だけは増え続けているという大変な事態が勃発している。
特にワイン!
この間もカルフールの閉店セールで8本もまとめ買いしてしまったし・・・(汗)。

今年は買うことも少し控えなければ・・・。

休肝日も小さな達成感の積み重ねだと気づいた。
今月はすでに8日。この調子で1月は勝ち越したいな。

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January 13, 2009

マラソン準備マラソン

日曜日に立川の昭和記念公園で行われた「マラソン準備マラソン」に参加してきた。

イベントの名前の通り、マラソンに向けてのマラソン=長距離を走る練習会といったもので、1周5kmの公園内のコースを最高6周する(つまり30km)。
4分半から30秒刻みでペースメーカーが引っ張ってくれるので、確実にペースを刻んで走ることができるのが売りのようだ。

この日はお天気はよかったけれど、底冷えのする朝だった。
風がないのが幸い。
でも私は寒いのが苦手なので、これでもかというほど着込む。暑くなったらコース脇に広げたシートの上に脱いでいけばいいや。

ペースはどうしようか迷ったけれど、今日はゆっくりでもいいから30k走ることを優先しようと思い、6分のペースメーカーについて走ることにした。

スタート地点はまるでレースのようにすごい人!
一斉スタートとなるので、多少タイムロスが生じてしまった。
それを挽回するために最初の2~3kmはペースが早くなっていたけど、それはなんとなく無意味な気がした。
どうせなら、ペースメーカーごとのウェーブスタートにすればいいんじゃないかな。

ペースが落ち着いてからは、ぴたりとキロ6分で刻んでいく。
さすがペースメーカーである。
その周りはランナーが30人以上固まって走っていて、ちょっと走りにくい。
最初は後ろの方を走っていたのだけど、気がついたらじわじわと先頭近くまで上がっていて、時々隣の人とひじがぶつかったりする。

そこで2周走ったところで、集団より少し前に出てみた。
途端に視界が開けて走りやすい。
でもちらっと後ろを見たら、大きな集団が津波のように迫ってくるようでちょっと怖い。
勢い、ペースが少し上がってしまった。

だけどこの日はどうも調子がいまひとつで、思ったよりペースも上げられないし、いつまでたっても楽に走れない。
それに昭和記念公園は景色に変化がなくて、3周ですっかり飽きてしまった。
後半のアップダウンも今日は堪える。

5周めに入ったときは何とか30kmまで粘ろうと思ったのだけど、22~23kmあたりで膝が痛くなってきてしまったので、25kmでコースから外れた。
は~なんだかひどく疲れてしまった。

走っているときは身体は寒くなかったのだけど、末端が冷えてきて辛かった。
特に耳の冷たさが頭痛を誘発してしまい、帰りは本格的に痛くなってしまって大変だった(ランチでビールを飲んだせいもあるけれど)。
耳当てをするか、フリースのキャップで走ればよかったな。

私はいつも頑張りすぎると頭痛が出てしまうので、今回もちょっと頑張りすぎちゃったのかも。

でもひとりではなかなか走れない距離だし、アットホームに名前を呼んで応援してくれたりする手作り感はとても好感が持てた。

この日は帰ってからも疲れが取れず、お風呂の中でもウトウトしてしまう始末。
こんな時は風邪を引きやすくなっているかもと思い、夜は11時過ぎにさっさと寝てしまった。

寒さはこれからが本番。ちょっと先が思いやられる・・・。

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January 10, 2009

お試し3ヶ月

最近、ちょっと気になることがいくつかある。

ひとつは腰痛。

寒さのせいか、あまり調子がよくない。
朝は特に気をつけて動かないと、ぐきっとやってしまいそうでコワイ。

もうひとつは右肩痛。

これは最近の話ではないので、まだ治っていなかったのかと思われそうだけど、はい、実はまだ治っていないのでした。

肩の方は去年の8月から週一ペースでリハビリに通っているのに、どうもすっきりと治ってくれない。

半ば諦め気味なんだけど。。

お正月に実家に帰った時、姉が長年苦しんでいた腰と肩の痛みを「コンドロイチン」で治したと教えてくれた。
いろんなメーカーから出ているけれど、一番効くのがゼリア新薬の「コンドロイチンZS錠」らしい。Photo_2

お値段もかなり張るのだけど、3ヶ月飲めば効き目を実感できるとあまりにも力説するので、それならと飲んでみることにしたのだ。

飲み方は1回2錠を毎食後3回服用する。

えー、3錠を朝晩じゃダメ?と思ったんだけど、やっぱり3回に分けた方がいいらしい。
これはかなり大変だ。
だけど、治るんだったら頑張るしかないなと思って、今のところ忘れずに飲んでいる。

まだ1週間ぐらいだけど、心なしか腰の痛みはなくなってきたみたいだ。

本当に効いたかどうかは3ヵ月後に報告します。パッケージに「疲労回復」の文字もあるんだけど、疲労回復にも効くんだ・・・。

ところで、私は街の薬局で330錠入りを9600円で買った。
ところが楽天で調べてみたら、なんと最安値で5700円で出ているではないか。

やっぱり買い物をするときはネットで値段を調べてからにするべきだなー。

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目標は持たない

お正月も松の内が明けて、すっかりいつもの生活に戻った。

新年を迎える時はなんとなく「今年の目標」を考えたりするのだけど、普段の毎日に戻るとそれも忘れてしまう。

特に「生活習慣」に関わることは、変えるのは難しいとつくづく思う。
もう何十年も生きてきているわけだし、少なくともここ10年ぐらいは全く変わらないライフスタイルを続けてきているのだから。
年が変わったからといって、それまでやってきた家事が急に効率よくできるわけがないのだ。

それでもちらっと思ったのは、平日にあと30分早起きしたいということ。

これぐらいは何とか頑張りたいものだけど、ああ、まだ達成出来ていない(涙)。

さて、ランニングのほう。

これは比較的目標の立てやすい分野だと思う。
何しろ、タイムを目標にした場合、達成できたかどうかは一目瞭然なのだから。

「楽しんで走る」とか「故障なく走る」というのもあるけれど、多くのランナーはやっぱり具体的なタイムを目標にするんじゃないかと思う。

で、私も年が明けてから今日まで走りながらいろいろ考えてみたのだけど、今はまだ具体的な目標を設定するメラメラとした気持ちが沸いてこないのだ。

去年は終盤にことごとくベストを更新してしまって、実を言うと密かに思っていた「いつか達成したい一番上のハードル」をすべて超えてしまった。

だからといって、さらにハードルを上げて「もっと上へ上へ」という気持ちには、残念ながらまだなれないのである。

だって、せっかく長年(6年だ)の目標をクリアできたのだから、しばらくはよくやったなぁ~って余韻に浸っていたい。
この記録をキープできればいいけれど、それはそれで大変そうだし、さらにタイムを縮めていくなんてそんな身を削るようなこと・・・。きりがないだけに、ため息が出る。

いや、一瞬思ったのだ。
仙台国際ハーフマラソンに出ることを目標にしようかと。
でも思い直した。
これは「目標」にするんじゃなくて、「夢」でいいんじゃないかと。

とにかく春までの残りのシーズンは、もちろんレースは一生懸命走ると思うのだけど、たとえベストタイムが出なくてもがっかりしないこと。
それをしっかり自分に言い聞かせたい。

それで走るのが嫌になったり、投げやりになったりする自分がなんとなく見えるんだよね。
そういう自分が一番嫌だ。

思えば去年の湘南国際のサブ4は、走り込みの段階からレースまで、もう2度とできないかもと思えるほど集中して、ストイックに頑張った。
私はあのレースで4時間を切れたのが本当に嬉しかったので、もう2度とサブ4ができなくてもそれはそれでいいかなって思っている。
ずっと「一生に一度でいいからサブ4したい」と思っていたし、実際あれをもう1度春にやれというのは、精神的にかなりしんどい。

もしかしたら、また秋になって本気で頑張ろうと思うかもしれないけど、とにかく今はそんな心境なのだ。

マラソンってタイムがすべてじゃないよね?
そうじゃない楽しみ方を追求したいというか、やっぱりレースに出て完走できれば嬉しいし、どんなタイムでも喜びたいではないか。
タイムが出なくなったら、次に距離を伸ばすしかなくなってしまうわけじゃないよね。
私はまだウルトラに挑戦する気持ちにはならないし、一生走らなくてもいいって思っているし。

あーだこーだ書いてしまったけど、とにかく目標は持ちません。
ヨーイドンしたら一生懸命走るだけ。
時にはゆっくり、景色を楽しみながら。
そして完走できたときはどんなレースでもよくやったって思いたい。

これから先、ちょっと頑張りたいなぁと思うレースは5kと10kのレース。あとは神奈川マラソンのハーフかな。
青梅は初めてなので少し慎重になる気がするし、かすみがうらは当日の天気と気温次第。

そしてかすみがうらが終わったら、息子と一緒に武相マラソンを走ろうと今日約束した(15kmね)。
だから故障もしたくないし、いろんな意味でメリハリをつけてやっていきたいな。

以上が年頭に当たっての所信表明って感じです。

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January 05, 2009

お正月あれこれ

実家でのんびりしたお正月が終わり、昨日自宅に戻ってきた。

仙台では、飲んで食べて、箱根駅伝三昧。
外にはほとんど出ず・・・だって寒くって~(笑)。
お陰で、駅伝は1区から10区まで途切れることなく観戦してしまった。
もともと母がマラソンや箱根駅伝が大好きでお正月といえばチャンネルは必ず駅伝だったので、誰からもブーイングなし。

今年は湘南国際で自分が走ったコースという面白さも加わったので、3区から4区を見るのが楽しかった。空から見ると海が見えてきれいだけど、実際走ってみると松林が単調で、あの湘南大橋もつらかったなぁ・・・なんて。

息子は三浦しをんの「風が強く吹いている」 Book_4 を箱根駅伝に合わせて読み進めていたので、実際のレース中継を見ながら同じ区間のページを読むという、何とも贅沢な読書とテレビ中継のコラボを実現していた。

むむむ、やるなー息子よ。
何とも贅沢な楽しみ方ではないか。
ちょっと現実離れしたところがある小説ではあるが、実際にがんばって走る選手の表情やコースの様子を見ながら読むのはリアリティがあって、感動も一層大きかったみたいだ。

現実の駅伝の方は、私の母校は今年も惜しいところで優勝を逃してしまった。
でもここ数年の活躍はなんとも頼もしい。
東洋大の5区区間新を取った柏原くんは、向こう3年は要チェック・・・と。
それと境川でよく見かける青山学院大学は、往路で繰り上げスタートになってしまったけれど、復路は頑張って襷を途切れさせることなく完走できた。よかったよかった。
あまり写らなかったけど、また境川で走ってくれるといいなぁ。

いつもは箱根駅伝を見るとすぐ走りに出たりしていたのだけど、雪で滑って転ぶのも嫌なので3日間しっかりとランオフにした。
今年は丑年だし、牛みたいにのんびりスタートしたっていいよね。

子供たちはいい年して雪だるまを作ったり。Photo

寒かったけど、どんと祭で有名な大崎八幡神社に初詣に行ったりした。Photo_2

おみくじを引いたら「小吉」。書いてあった内容は即座に忘れてしまった(笑)。←もともとこだわらないタチなので。

ところで、「風が強く吹いている」が舞台になるらしい。
いろいろ検索していたらこのHPに辿り着いた。
キャスティングがなかなかいい感じ。

実は私は舞台というものを1度も見たことがないのだけど、息子もぜひ見に行きたいというので、早速チケットをオンラインで購入してしまった。

こういう動きのある小説をどうやって舞台で演じるんだろう。
今からとても楽しみだ。

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January 01, 2009

初日の出ラン

新年最初のランは、初日の出ランをしようと心に決めていたので、今朝は5時45分に起きた。
タイマーで沸かしておいたお風呂に浸かって身体を温め、お汁粉を一杯食べてから外へ。

まだ日の出前なので真っ暗だけど、東の空はもうオレンジ色に染まりかけている。Photo

西に向かってゆっくりとスタート。

時々振り返って、少しずつ明るくなる空を眺める。
この時間の空は本当にきれい。

今年も始まったなぁ。
いつもと同じような朝だけど、でもちょっとだけ気持ちが改まる。

5kmで折り返して、今度は東の空を見ながら走る。

あと10分ほどで日の出だ。

でも、この辺はビルが多くてなかなかお日様が顔を出さない。
日の出の時刻を10分も過ぎてしまったので、ちょっと遠回りして高台に上ってみた。

もうすっかり空に浮かんでしまっていたけれど、眩しい初日の出を拝むことができた。P1010729

今年も1年、健康で過ごせますように。

気がついたらこんなに長い影が。Photo_2

風も雲もなくて穏やかな新年のスタートだった。でも手がかじかんで動かなくなるほど、キーンと冷えた朝で11キロ走っても全然汗をかかなかった。帰ってからもう一度お風呂。あー幸せ。

今日はこれから実家の仙台に帰省する。
どうらやあちらは積雪しているらしいので、年末の疲れを取るために3日間走らないことに決めた。ランセットがないと荷物もなんだかコンパクト。 ゆったり、のんびりしてこよう。

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