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March 18, 2009

荒川マラソン(5k&応援)

今年も荒川マラソンの応援に行ってきた。

去年、初めて応援のためだけにマラソン大会に足を運んだのがこの荒川だった。
応援で力をもらえると言うのは本当で、エネルギーを満タンにして帰ることができたのだけど、やっぱり見ていると走りたくてムズムズしてしまったので、今年は5kレースにエントリーしてみた。

当日は雲ひとつない青空。

浮間舟渡駅から公園の中を通って、荒川の河川敷へ。
この高い土手を上ってみたら・・・P1020066

ちょうどスタートしたばかりのランナーの波に遭遇した。

スタートからもう10分以上が経過しているのに、次から次へと押し寄せてくるランナーの数は、それはもう圧巻!P1020068
誰か知っている人はいないかなと目を凝らしたけれど、あまりの数にひとりも見つけることができなかった。

その波を見ながら、ゆっくりとスタート地点へ移動。
ちょうど最後尾のランナーがゲートをくぐったときに、私も受付会場へ到着した。スタートからもう20分以上が経過していてびっくり。

人もまばらになった会場で、受付をして空いている更衣室で支度をする。
トイレも空いているし、5kはのんびりしていていいな~。

荷物をまとめ、スタート地点へ移動する前に、トイレに寄った。
そして事件はここで起こった。

更衣室の裏にあった簡易トイレ。
用を済ませて鍵を開けようとしたら、どうしたわけか鍵が開かない。
スライド式の鍵なので、普通にレバーを横に押せばいいのだけど、それがどうやっても動かないのだ。

えーーなんで??
渾身の力を込めてレバーを押す。でもびくともしない。
次第に頭の中がパニックに・・・。

もしかして、私、今日一日ここから出られないんじゃ??(冷や汗)
それに、このトイレの周りにあまり人がいなかったから、誰にも気づいてもらえないかも(焦り)
気づいてもらえたとしても、外から鍵を開けることなんてできるの?(パニック)

と、そのとき隣の個室に人の気配が・・・
思わず壁を叩いて「助けてー!」と叫ぶ私(汗汗)。

扉の外には2~3人の女性が来てくれて、ああだこうだと心配してくれている。
私も必死に状況を訴えて、その間にも鍵を空けようと悪戦苦闘。

そのとき。

カチャ。

きゃー鍵が開いた~~~。

「あああ~すみません。本当にありがとうございました。」

とにかく恥ずかしかったので、心配そうに声をかけてくれた女性3人に何度もお礼を言って、そそくさとその場を離れた。

小学校のトイレが木造のボットントイレで、その中に閉じ込められて出られなかった恐ろしい記憶が鮮明に蘇ってきて、走ってもいないのに心拍がMAXに上がった感じ。
閉じ込められていたのは10分ぐらいだけだと思うけど、すっごい恐怖だった。
もう簡易トイレなんか入りたくなーーい。

どっと疲れた~。

しばらく放心していたけど、気を取り直して少しだけアップする。
なんか地に足が着かないので、少し落ち着こうと思い早めにスタート地点に移動した。

5kレースは男女別のスタート。男子の5分後に女子がスタートすることになっている。
女子だけでもかなりの人数がいる感じ。
早く行ったので、前の方からスタートできた。

5kなので作戦は、最初から思い切り突っ込む。ただそれだけ。

飛び出していった20人ぐらいの背中を全力で追いかけた。すぐに息が上がって苦しくなる。先週の10キロの時より30秒も早い4分18秒で1kを通過。。
フルマラソンの応援に来ていた友達が、沿道で名前を呼んでくれている。
5kのレースなのに、こんなに応援してもらえて嬉しいな。

それを励みに、とにかくずっと全力で走った。
2kの終わりで男子の最後尾に追いつき、そこからは遅いランナーをかわしながら走る。
でも残念ながら抜かせた女子は2人ぐらい。最後の2kはどんどん失速して、5~6人に抜かれてしまった。

5kのベストは皇居で出した23分51秒だったので、この日は23分30秒切りを密かに狙っていたのだけど、ゴール手前50mぐらいで時計の数字が30秒を回ってしまい、そこで力尽きて少しスピードを緩めてしまった。

緩めなければ40秒は切れたと思うのに、ゴールタイムは23分41秒になってしまって、後から自己嫌悪。
ちゃんと最後までゲートは駆け抜けないといけないなぁ。

それでも一応ベストは出たし、一般女子879人中25位に入れたのでよかった。次は最後まで失速せずに5kを走ることが課題だな~。

着替えてから、すぐにラスト1k地点に移動して、フルマラソンの応援をした。

この日は沢山の友達が走っていて、3時間、3時間半、4時間、4時間半という節目を狙っている友達が多かったので、応援にも力が入った。

私は前日にカスタネットを調達して、それを叩きながらの応援。
5~6人で賑やかに応援したので、嬉しそうな顔をしてくれたランナーさんが多かった。P1020071

それにしても、次から次へとやってくるランナーを見ていると、本当にすごいなと思ってしまう。
こんなに沢山の人が、41キロも走ってこの場に戻って来ているなんて。
いくら好きで走っているとはいえ、フルマラソンを走ることは決して楽なことじゃない。
みんな、辛いのをガマンしてあと1キロを走りきろうと歯を食いしばっているのだ。

自分が走ることも忘れて、尊敬の念を抱いてしまう。
そして、私にはこんなに頑張ることができるのかな、なんて不安になったり。

目標を見事に達成した友人や、残念ながら届かなかった友人もいたけれど、すべてのランナーから持ち帰れないほどのエネルギーをもらうことができた。

私も自分のフルマラソンまであと1ヶ月。
このエネルギーを燃料にしてがんばるぞー。

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Comments

5kmのベスト、おめでとうございます♪
5kmしかないんだから、記録を縮めようと思っても、なかなかできないことですよね。

トイレ事件は、先に話を聞いていたから落ち着いて読めましたが、知らずに読んでいたら、私も心拍上がったかも知れません。
ああ、東京マラソンのスタート前は、トイレの鍵に気をつけます。

楽しい応援でしたね。
何しろ、コースと沿道をさえぎるロープもないし、のびのびと応援できるし、お天気だったし。
東京の応援とはまた違って、楽しかったな~。
また来年も、応援に行こうかなと思います。レースの逆行しながらの応援も楽しかったです。

Posted by: 海実子(みみこ) | March 18, 2009 at 23:54

お疲れ様です。

簡易トイレって、鍵がうまく動かないのありますね。ほんの1秒でもうまく開かないと焦るのに。

いつも思うんですが、ランの大会って、トイレ少なすぎですよね。これから走るレースってメジャーになっていくなら、トイレの都合は大きなポイントになるのではと。

でも、無事で良かった!

Posted by: くーたろう | March 19, 2009 at 01:29

更新、おめでとうございます。また次への闘志も湧いてくるタイムなのかもしれませんね。

トイレは、みなみさんが去った後、何も知らない第二の被害者が出たのでは・・・とそっちが気になりました。

応援は道具も準備して臨む意気込みが必要なんですね、今までは声援しか考えていませんでした。今後は考え手見ようと思いました。

Posted by: HappyWind | March 19, 2009 at 02:18

トイレに閉じ込められて、心拍があがったから、走る前にいい感じの心拍になっていたかも。
っていうのは、冗談。
まじに怖かったね。
すいているトイレだったら、なおのこと怖かったね。
ほんと、片付けられるそのときまでそのままだったかもしれないし。
応援ありがと~。
もう限界だったけど、がんばれました。

Posted by: とだひ | March 19, 2009 at 09:19

みなみさん日曜日は応援ありがとうございました♪
久々にお話できて嬉しかった。

それにしてもトイレ話は大爆笑でしたよ。伝説を残しましたね。あの荒川に(爆)

そして5kベストおめでとうございます♪
しかも入りのタイムがスゴイ!!
みなみさんはスピードがありますよね。
それがとってもうらやましぃ~です。

かすみがうらまで、一度少しお休みして、最後いい感じで調整して行ってくださいね♪
大丈夫!みなみさん!!いい感じだもの☆

Posted by: なー | March 20, 2009 at 12:12

◎みなさま

今頃の間抜けなレスですみません。
東京も終わった今、荒川がすごく前のことに感じます^^;

あれ以来、簡易トイレを見ると心臓がバクバクします。
これはPTSDというものだろうか・・・(~_~;)

会場で簡易トイレに入らなくて済む方法を考えなくては・・・。


Posted by: みなみ | March 27, 2009 at 22:55

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