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May 20, 2010

スローダウン

少し前から、走っているときにふわふわとした眩暈(めまい)を感じるようになった。
特に夕方走っている時になることが多かったので、もしかしたら低血糖なのかな?と思ったりもしたのだけど、この間は朝ごはんをしっかり食べた後にも感じたし、日常生活でも「あれ地震?」と思うような揺れを感じることがあって、ちょっと気になっていました。

眩暈にはいろいろな種類があるらしく、ネットで調べてみたら、立ちくらみのようなクラッとするもの、グルグル目が回る回転性のもの、ふわふわとふらつく浮動性のものがあることがわかった。

私の眩暈は浮動性で、何となくふわふわとした感じと、自分が現実の中にいないような、そんな感覚を伴うもので、直感的に貧血とは違うんじゃないかという気がしていました。

そして、思い当たったのが「心因性めまい」というもの。

ストレスが自律神経に影響し、さまざまな症状が現れるのですが、そのひとつに心因性めまいがあり、症状は浮動性が多いとのこと。

去年の12月に大きな精神的ショックを受け、あれからもう5か月が経ってショックはずいぶん薄れてきたけれど、やっぱり自分が受けた衝撃はそう簡単に消えるものではなかったみたいで、今になって体の方が音を上げてしまったようです。

今でもそのことを思い出さない日はないし、なんとなくもう前と同じ生活には戻れないんじゃないかと思ったりしているので、気がつかないうちにかなりのストレスになっているんだろうなぁ。

こんな風に書くと、事情を知っている友達には心配をかけてしまいそうですが、ちゃんとお医者さんには相談しているし、薬も処方してもらっているので大丈夫です。しばらく飲むのをやめていたけれど、めまいにも効くみたいなのでやっぱりお薬は飲むことにしました。

こういうはっきりしない体の不調は、たぶんしばらく続くと思うので、これからは「しんどい」と思うようなことを極力遠ざけて(避けられないこともあるけどね)、ゆったりと心の回復を図っていきたいなと思ってます。

昨日、ラン友とおしゃべりをして、「もう前みたいに頑張れなくなっちゃった」とこぼしたら、「そういう時期もあるよー。また1、2年して頑張りたくなる時が来るかもしないよ?」って言ってもらえて嬉しかった。

そうだよね、人生万事いいことばかりがあるわけではないし・・・
自分の年を考えると、そろそろ自分のやりたいことを選んでやっていってもいいのかなと思う。

もしかするとしばらくレースには出なくなってしまうかもしれないけど、走ることで心のバランスが取れるときは、走ってみようと思う。
しばらくゆるランナーになりますが、ブログの更新はぼちぼち続けていきますよ~。

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May 17, 2010

ブームってなんだ。

5月も半ばを過ぎて、やっと少しずつエンジンがかかってきた。

エンジンがかかる、というのはちょっと違うかな?
別にここから加速していこう!というつもりはなくて、ちょっとずつ、走る習慣が戻ってきた、という感じです。

1ヶ月の半分で、ちょうど50k。
このままだと100k行くかどうかまたまた危ういな~。

でも、毎日天気がよくて空気もカラッとしているので、外に出る足取りが軽い。
そこらじゅうできれいな花が咲いているし、まだ暑くてどうしようもない、というほどでもないし。

レースのプレッシャーを感じずに好きなだけ走れる幸せを、しみじみ感じています。

今は8k走るのが、自分にとって楽しく走れる距離。それ以上だとちょっと面倒でシンドイ。いつの間にかこうなっちゃった(笑)。
もうちょっと距離を延ばして10kぐらい走れるといいんだけどね。

それにしても、どうしてこんなにマラソンブームになっちゃったんだろう。
ブームと言われれば言われるほど、そこから離脱したくなっちゃう。
2~3年前までは、レースのエントリーといえば、締切日にクリックするのが当たり前だった。
ギリギリまで迷えるから、予定も立てやすかったのに、今では来年の1月のレースの参加を5月に決めないといけない。
オリンピック選手じゃあるまいし、そんな先の予定なんて市民ランナーには立てられないんだけどなぁ・・・。

どうも、このマラソンブームに迎合したくない、という気持ちがあるんだよね。
個人の趣味だから、勝手にしろって言われそうだけど、参加者が増えれば増えるほど大会の質が落ちていくというか、ランナーにとって我慢を強いられる場面が多くなっていると思う。
しかもフルマラソンのエントリーフィーが1万円?!
それに見合う運営がどういうものか、主催者はちゃんと考えているんでしょうか。(ハイ、某大会のことです)

まぁ私がこう思うんだから、他にも同じようなことを考えている人も多いだろうし、必然的にまた淘汰されてブームも落ち着いてくるかもしれないけど。

何を言いたいのかわからなくなっちゃったけど、しばらくは好きなように走って、ラン以外の趣味もどんどん充実させていこうと思っている。
まぁ、天邪鬼ですからね~私。
ラン以外にも楽しいことは沢山あるのだ♪
そして、大会に出なくても走る楽しみは沢山あると思う。

しばらくはそれを追求してみたい。

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May 11, 2010

つれづれ

この風邪・・・なんと2週間が経った今でもまだ完全に咳が止まりません。

どんだけしつこいねん。

まぁ、もう9割がた治って来ているし、そんなに気にならない程度ではあるのだけど、それでも時々思い出したようにコンコン・・・と乾いた咳が出るので、自分で自分にちょっとイラっと来る。

もしかして喘息?アレルギー?

でも今までそんなことなかったしなぁ・・・。

それでも、いつまでも休んでいられないので、ランニングはちょっとずつ復活しました。
かすみがうら以来、初めて10キロを走ったら疲れたのなんのって。

3週間前にフルを走ったなんてとても思えない堕落ぶり。
それになんか、身体が走り方を忘れているみたいで、すごく変な感じだった。

早くまた身体が走る楽しさを思い出してくれるといいな。

そう・・・

最近、前みたいに走ることに夢中になれなくなってしまった。

今だけなのかなぁ?

また秋になったら、レースでタイムを更新することに必死になれたりするのでしょうか。

うーん、今の私にはどうしても想像できないなー。なんだか、あの頃の自分がまぶしすぎます(笑)

でも、走ることをやめようとは思ってません。
もう走ることは自分の一部で、これを取ったら自分のどこかが死んでしまうのと一緒だと思うから。

もしかすると、しばらくはただ近所を走るだけの日々になってしまうかもしれないけれど。
お休みも前よりもずっと多くなるかもしれないけど。

ご飯を食べて夜になれば眠るように、晴れた日はジョギングシューズを履いて外に出て、いつもの川沿いを走りたい。

走る楽しさを感じる日がまたやってきますように。

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May 07, 2010

気になること

おそるおそる、かすみがうらの時の自分の「ゾンビ」ぶりを確認しようと思ったら、写真の掲載はオールスポーツではなかったみたい。

過去最悪のゴールシーンが見られると思ったんだけど、チラシも捨ててしまったし、まぁいいや。

昨日は9日ぶりにジョギングを再開。
でも今日は咳が復活してしまい、またまた走れずじまい。

何というか、以前よりも体力がなくなったような気がする。
前は風邪を引いても、2~3日で復活していたと思うのだけど、どうもこの治りの遅さに年を感じるというか、バイタリティが落ちている感じがするなぁ。

そういえば、かすみがうらについて書き残しておこうと思ったことがいくつかあった。

ひとつは、前の日がとてつもなく眠かったこと。

体調は悪くなかったのに、とにかく眠くて眠くて、午前中からソファに横になって転寝をしたりしていた。午後は2時間ぐらいぐっすりお昼寝したし。
当然、夜は早く寝たのだけど、緊張で眠れないこともなく、即眠りに落ちて朝まで一度も目を覚まさなかった。

翌朝は普通の体調だったけど、レース後の体調は最悪だった。

もうひとつは食事の内容について。

朝ごはんは確か食パンとスープ、ココアを飲んで家を出た。
行きの電車の中で、自分で作った小さめのおにぎりを1個食べた。
スタート前に、ザバスのピットインを1本。

レース中は15kあたりから、ピットインとパワージェル梅味を10kごとに取る。
でも使ったのはピットイン1本と、パワージェル1個だけだった。

レース後はおにぎりを1個、あとパウンドケーキみたいなものを食べたかな?

帰りの電車で、牛乳と思い出せないけれど何か軽食を食べたが、胃が受け付けず。

最後に、新宿の駅でうどんを食べたが、味を感じず半分食べるのがやっとだった。

うーん、これをどう分析すればいいかわからないけど、42k走るのには食べる量が少なすぎるような気がするなぁ。
走る前もそうだけど、走った後の補給にも問題がありそう。

前々からあまり食べられないことが自分の問題点だと思っていたけれど、やっぱりスタミナのある人はしっかり食べているし、人と比べても食べる量が少ないと感じることが多い。

体重が増えなかったり、軽かったりする利点はあるけれど、もう少し逞しくなりたいなぁ。

これからの課題として、食生活をもう少し見直すことにしよう。
そういえば、最近プロテインも全然飲んでいないし、朝食もごくごくあっさりした感じになってしまっていたので、明日からもう少ししっかり食べることにしよう。

まずは食べたものを記録することから始めてみようかな?

早くスッキリと風邪を治して、またどこまでも走れる身体に作り直したい。

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May 04, 2010

大型連休

今年の大型連休は、これぞ五月晴れ!という毎日が続いていて本当に気持ちいいな~。

どうでもいいけど、NHKでは「ゴールデンウィーク」とは言わずに、「大型連休」って言うんだよね。ゴールデンウィークって言っちゃいけない理由でもあるのかなぁ。

先週の火曜日、そうあれは雨降りの寒い日だったと思うけど(確か、ダウンのコート着てたよ。1週間前とは思えないけど・・・)、なんか喉が痛いなぁと思ったら、その夜にはモノを飲み込めないほど喉が痛くなり、あっという間に38度5分の発熱。
3日間抗生剤を飲んでも治らなかったので、病院を変えてもっと強い抗生剤を処方してもらい、なんとか喉の激痛は治まったと思いきや、今度は激しい咳攻撃。

いったん咳き込み始めるととめどなく咳が続いて、苦しいのなんの・・・。
それも3日間続いて、1週間経った今日、どうにか咳も治まってきてようやく風邪との闘いにも終止符が打たれた感じだ。

今年は確か1月にも熱を出したんじゃなかったっけ。今年になってから2度目の風邪だ。
前は1年に1度ぐらいしか引かなかった気がするんだけど、去年も確か5月と6月に2度ひどい風邪を引いている。

今回の風邪は、天候の不順とフルマラソンの疲れが原因だと思う。もうちょっとタフになりたいものだわ~。

というわけで、このGW中は1度も走らないまま今日になってしまった。
いつも楽しみにしているGWの多摩丘陵ランも、今年は見送り。
でも、無理して走っても仕方ないし、この季節、お天気がよければ走らなくてもやることは沢山あるので、連休中は普段できないことをたっぷりと満喫した。

ガーデニングをしたり、iPhoneの設定をしたり、家中の大物を洗濯したり。

出かけなくても走らなくても、結構充実した連休でした。

好天に恵まれた今年の大型連休は、寒くて雨ばかりだった4月の埋め合わせかな。元気になったら暑くなる前に、新緑を楽しむランに出でみよう。

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May 03, 2010

かすみがうら回顧録

やっとかすみがうらの振り返り。

毎年、かすみがうらは、それなりに気合を入れていて土浦で前泊をしていたのだけど、今年は家庭の事情もあって日帰りに。(朝4時半起き、6時出発。土浦には8時20分頃に到着)

いろんなことがあってここ数ヶ月は十分に走り込みもできなかったので、今年はスタートラインに立てたらそれだけで70点、完走できたら100点だなんて思っていた。
実際にはとても100点なんてつけられなかったけど。

スタート前はいろんな人に会えて気持ちもうきうきしていて、今日は楽しく走るぞ~なんてすごく気楽だった。
なんといっても、前の日の冷たい雨とは一転して、この日は朝から日差しがいっぱいだったし。

タイムは高望みはせず、キロ6分のイーブンで4時間15分以内を目標にした。これぐらいなら行けるかなと思っていたのだ。もし行けそうなら最後は根性で10分切りも狙っちゃおうなどと、甘い夢を抱いていたのだった。

スタートはAブロックということもあってすごくスムーズ。今年からスタートの位置が変更になって、道幅に余裕ができた。40秒ぐらいでマットの上を通過。いきなり上り坂だ。
速い人たちに惑わされないように、自分の楽なペースで進んでいたはずなのだけど、ラップタイムを確認するとややや、5分40秒切っている・・・。

これは落とさなくてはと思い、キロ表示があるごとに修正を図ろうとするのだけど、ゆっくり走っているつもりが5分45~50秒ぐらい。
でも呼吸も楽だし、決して無理している感じはしない。これはもしかしてこのまま行けちゃうかな?なんて、後で後悔するとも知らずに、アップダウンが続く前半を2時間3分で折り返した。

そこから少しずつペースが落ちてきて、30kあたりで異変が起きた。
前半作った貯金はここで使い果たし、30kは3時間ちょうどで通過。
足はまだ残っている感じなのに、身体がきつくなってきた。
特に呼吸が突然辛くなったのだ。心臓もバクバクする感じ。

そこに至る前、25kあたりでひとり男性が倒れていた。
ちょうど救護班が駆けつけて、大声で掛け声をかけていたりAEDを装着している真っ只中だった。
ちらりと見た顔は血の気がなく、周りを走っていたランナーにも緊張が伝わったと思う。

これを目撃して「やっぱり無理はいけない」とブレーキがかかった。
やっぱりゴールすることが一番大事で、タイムは二の次。
もちろん、この男性のせいではないけれど、そう思ったのは確か。(後日、死亡事故のニュースは目にしなかったので、この男性は助かっていると信じていますが・・・)

そして35kからは、絵に描いたようなゾンビ状態に。
こんなに辛いフル後半は初マラソン以来だった。

この辺で応援してくれていた友達が併走してくれたり、LSD代わりにレースに出ていた友達に会ったりして、何とか歩きを入れながら前に進めていたのだけど、一人だったらラスト7kはもっともっと歩いてしまっていたと思う。

39kあたりでまた沿道に友達が待っていてくれた。
その頃は胃が気持ち悪くなってしまい、言葉を交わすのがやっと。
ここで2分ぐらい休憩して、再びゴールを目指してノロノロと進む。

そこでもう一人、爽やかに友達が登場。
一緒に走る友達ふたりはとっても元気なのに、私は口を利くこともままならず、むりやり歩かせてしまったりして本当に申し訳なかった。残り2kは本当にどう走ったのか覚えていないけれど、最後の最後まで歩いたり走ったりしながら競技場のゴールにたどり着けた。

笑顔でゴールなんて程遠くて、ゴールした途端ガマンしていた吐き気が一気に襲ってきて・・・(以下割愛)。

大会関係の皆様、その時間にゴールしたランナーの皆様には本当にご迷惑をおかけしました・・・。申し訳ありません。

それでも何とか4時間半は切れていて、なぜか4時間25分でゴールしていた。ひとりで走っていたら、とてもこんなタイムではゴールできなかったはず。本当に感謝。

レース後に気持ち悪くなることは何度かあったけれど、今回のようにレース中から気持ち悪くなったのは初めてで、ちょっとショックだったけれど、暑さや給水の摂り方とか自分のコンディションとかいろいろと原因はあったのだと思う。

この日は帰りの電車の中でも気持ちが悪くなってしまい(スーパーひたちで助かった)、しばらく食べ物を受け付けなくなってしまったのでかなり胃をやられていたみたいだった。

1年ぶりのフルマラソンはしんどかった・・・。

ということで、回顧録はおしまい。

反省すべきことは山ほどあるけれど・・・結局はまた一から出直しってことかな。
しばらくはレースの予定も入れずに、好きなように走ってみたい。
ランニングとの付き合い方もちょっと変わってきたから、のんびりと走りながらこれからのことを考えてみようと思っている。

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